第420回関西日本サイ科学会研究集会案内

タイトル

 「金山巨石群の『縄文』太陽観測ガイド」

講師

  小林由来 氏

日時:平成29年7月15日(土)午後1:30~5:00参加自由申し込み不要

日本初!古代太陽暦の証を発見。1997年、岐阜県南飛騨の山中に眠る巨石群で発見された謎の痕跡。それは巨石に刻まれた 「3つの楕円形の彫刻と2本の線刻」である。“何かの記号表現では…!?” との疑問から、その謎解きが始まった。過去18年間の現場検証から、結果として金山巨石群では年間を通し太陽観測のできる巨石構造であることがわかった。つまり太陽観測による暦が日本に存在していたことになる。その起源は縄文時代に遡るもので、季節の節目に当たる夏至や冬至、春分、秋分はもちろんのこと、4年ごとに訪れる閏年観測のための石組みも出土した。さらに金山巨石群の暦の精度は4年ごとの太陽観測に生じるわずかなズレの積み重なりがやがて1日に達するタイミングを知る方法が存在していることも、過去の観測データから導き出された。驚くべきことに、現在我々が使用しているグレゴリオ暦が1日のズレを生じるとき、金山巨石群での太陽観測から、そのズレを読みとることが可能であるというものである。これらの事実関係からも、最初に見つけた謎の痕跡は、日本における太陽暦の存在を裏付ける重要な証であるといえよう。今回は、昨年出版のガイドブックを基に、順を追ってその謎解きを解説する。





≪プロフィール≫

小林 由来  Yoshiki Kobayashi

画家。サロン・ド・フィナール会員、日本日時計の会会員、日本暦学会会員。金山巨石群リサーチセンター長。 著書 『金山巨石群の「縄文」太陽観測ガイド』 ㈱三五館/2016年9月発行。

1997年、線を主体にした 『記号表現』 の創作を試みていた折、偶然巨石に見つけた「線刻らしきもの」を 『記号表現』 と考え、その意味や機能性を探し始めたことが金山巨石群調査の始まりとなる。 


場所:大阪科学技術センター701号
   大阪市西区うつぼ本町1-8-4
   Tel:06-6443-5324(地下鉄四つ橋線本町下車北へ徒歩5分靭公園内)

会費:会員及び同伴の家族¥2,000、非会員¥3,000、学生¥1,000

講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。懇親会会費3,500円終了19時頃、場所:山海倶楽部(TEL:06-6443-0209)参加歓迎。会場で事前受付の上、先着12名。


今後の予定

 8月は休みます

 9月16日(第三土)阿部一理氏「放射能汚染から命を守る最強の知恵」

   10月21日(第三土)伊藤一夫氏「マドモアゼル・愛が2017年から2018年を占う」

   11月18日(第三土)葛村和弘氏 武術気功家

   平成30年1月20日(第三土)上森三郎氏「空海さまと七福神が隠して伝えた世界文明の起源」

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・2017/6/27 今後の予定を追記